PC用のフローティングバナー スマホ用のフローティングバナー
コンテンツへスキップ

トレーニングにも違いがあります!ボディメイク・ダイエット・コンディショニング

こんにちは!
福島・阿波座・野田阪神パーソナルジム
LIGHT FITの寺田です!

冬の寒さから一転とても過ごしやすい季節になってきました!
新年度も始まり生活リズムが大きく変わった方もいると思います。
だからこそ何かに挑戦してみたり新しいことを実行する良い機会かもしれませんね!
その中でトレーニングを選んでいただけると僕たちトレーナーは幸いです!

さて、今回はこれからトレーニングを始めようとする方に向けての記事になります。
ですが今現在トレーニングを行っている方でも意外と知らないことかもしれません。
この記事でトレーニングの質を向上させたり、理想の体型に近づけていきましょう!

はじめに

皆さんは「筋トレ・トレーニング」というとどのようなことを思い浮かべますか?

かおるくん
かおるくん

・筋肉をつけるためにすること
・体を大きくする!
・ベンチプレス!スクワット!

ひろみさん
ひろみさん

・ダイエット!
・体の引き締め!
・姿勢改善!

だいたい思いつくのはこのような感じではないでしょうか?
もちろん大正解です!どれも筋トレやトレーニングに関係することです!

ではもう少し深く探ってみましょう。
筋トレやトレーニングはやった分筋肉がつくと思いますか?

例えば、スクワットを100回やれば足の筋肉はつくのでしょうか?
足が大きく太くなるのでしょうか?
やった分筋肉がつくなら100回もすれば十分ですよね。

今回は筋トレをただ行うだけでは効果が十分に発揮しないということをお伝えしていきます。

そもそもトレーニング・筋トレとは…

トレーニングや筋トレというのは筋肉をいじめているだけです。
筋肉に負荷を与えその負荷に筋肉が耐えられるかどうか。

負荷を与え続けた結果、筋繊維が切れてしまう現象が起こります。
これが皆さん大好きな筋肉痛ですね!!
筋肉痛が起きているということはみなさんの体の中の筋肉が切れているということになります。

この切れた筋繊維が修復する際に栄養を含んで大きくなります。
筋トレの目的である筋肉を大きくするということはこのような現象で起こっています。

筋肉の違い

人の性格には「優しい」や「怖い」など様々な種類がありますよね。
筋肉も同じで繊維によって違いがあります。

今回紹介する筋肉たちは速筋」「遅筋の2種類の筋肉です!
これらの筋肉を理解することで理想の体や動きやすい体に近づけることができるでしょう!

速筋

遅筋
体の違い

筋肉の繊維にはそれぞれ役割があることはご理解いただけたでしょうか?
この繊維こそがみなさんの目指す体や運動能力を高めることに重要な役割を果たします!

なかなか聞き馴染みのない言葉が多く出てきたのでわかりやすくしてみましょう!
スポーツ選手で想像してみましょうか。

速筋繊維(FG繊維)が発達しているスポーツはどのようなものでしょうか?
瞬発力やパワーが必要な種目ですね!
つまりウエイトリフティングや砲丸投げなどが該当します。
その人たちの体を見てみると筋肉がとても大きく発達していることが見てわかると思います。

遅筋線維(SO繊維)が発達しているスポーツはどうでしょうか?
長時間スポーツできる種目です!
マラソンランナーやサッカーなどが該当します。
この人たちの体は筋肉質ではあるもののどちらかといえば引き締まっていて速筋繊維の選手より細いのが印象的です。

トレーニングの違い

筋肉の繊維が体にどのような効果が出るかはご理解いただけたでしょうか。
みなさんが思っているようにそれぞれの筋繊維は鍛え方が変わってくるということです。
ではどのように鍛える必要があるのか。筋繊維ごとに説明します!

速筋トレーニング


まずは速筋繊維です。速筋繊維は負荷に打ち勝ち瞬発力などに役立つ繊維でしたね。
ということは強度の高いトレーニングが速筋繊維を刺激することになります。
例えばスクワットはどうでしょうか。自重でスクワットをするのもなかなかしんどいですよね。
ですがそれに負荷(重り)を足すとさらにきついです。

自重でスクワットを50回できたとします。ですが30キロの重りをつけてスクワットをすると10回ぐらいしかできませんよね。
筋力<負荷、もしくは筋力≠負荷によるトレーニングが重要であるということです!

遅筋トレーニング

続いては遅筋繊維です。遅筋繊維は耐久性が強く有酸素能力に優れている筋肉です。
つまり有酸素運動や低負荷で何回もできるトレーニングによって発達します!
有酸素運動なら30分以上、ウエイトトレーニングなら1セット20回を目処にできる重さで3~5セットすることが遅筋繊維を刺激するトレーニングになります!
負荷<時間によるトレーニングを意識することが重要です!

なりたい体・目指したい能力

筋繊維によって能力や体つきが変わることはお分かりいただけたでしょうか?
トレーニングの意味を知っているのと知らないのでは大きな差があります。
自分に合ったトレーニングを選択することはトレーニングを始める際に最も重要な要素でもあり、目標達成への近道でもあります!
トレーニングをしている方もこの機会にもう一度目標を見直して自分に合ったトレーニングを選択してみてはいかがでしょうか?

まとめ



料金表


初心者からさまざまな目的の方が気軽に通えるトレーニングジムを目指して、低価格で通いやすい料金システムをご用意しております。



よくあるご質問


料金や予約システムなど、お客様よりご質問いただいた内容に対してお答えしています。その他、ご不明点がある場合はお問い合わせよりご相談ください



体験の流れ


お客様にピッタリのトレーニング指導ができるよう、丁寧なカウンセリングとご不安やご質問など一つひとつお答えしています。体験に必要な持ち物やトレーニング時間などもこちらから確認できます。