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男性だけではなく女性にとっても胸筋を鍛えると大きなメリットが!?

こんにちは!パーソナルトレーニングジム LIGHT FIT|野田阪神・海老江・福島区、阿波座・九条・西区の樋口です。

男性
男性

・胸のトレーニングにどのような効果があるのかわからない
・厚みのある大胸筋が欲しい
・デスクワークで猫背になりがち

このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
大胸筋を鍛えることは、男性だけでなく女性にとっても重要です。

大胸筋を鍛えると見た目の美しさだけでなく、姿勢や身体のバランスにも大きなメリットがあります。
今回は大胸筋を鍛えることの重要性とメリットについて詳しく解説します。

大胸筋を鍛えることの重要性

大胸筋を鍛えることは美しいバストラインを作るだけでなく健康的な体を維持するために重要です。
大胸筋は胸骨・肋骨・鎖骨に付着し、胸を支える筋肉です。


肩関節の屈曲、内転、内旋、水平屈曲、伸展、外転と肩関節の動きのほとんどが大胸筋に関わってきます。
つまり大胸筋の動きが悪いと肩関節の動きの低下に繋がり、また肩こりなどの身体的影響を及ぼす可能性もあります。


この大胸筋が弱っていると、胸が垂れ下がってしまい、バストラインが崩れてしまうことがあります。
バストラインの土台になっているのが大胸筋のためパストアップを目指したい女性はこの土台作りをしていかないといけません。


また、背中の筋肉とバランスをとることができず、姿勢が悪くなることもあります。
大胸筋と背中の筋肉はお互いに支え合っている関係でもあるため、どちらかが強すぎると姿勢が崩れてしまいます。
そのためカッコいい胸板や女性らしいバストラインを作るには大胸筋のトレーニングと同時に背中の筋肉のトレーニングも必要となってきます。

このように大胸筋という大きな筋肉は様々な役割を果たしており鍛える重要性があります!

大胸筋を鍛えることのメリット

バストアップ効果

先ほどバストアップについて説明しましたがここではもう少し深く説明します。

大胸筋がバストラインの土台となっているためバストアップをするためには大胸筋を鍛えていかなければなりません。バストアップをするためにはトップとアンダーの差が大きくなっていく必要があります。
バストが垂れてしまうとトップとアンダーの差が縮まる為バストダウン、垂れ乳となってしまいます。

大胸筋という土台がしっかりしているからこそバストが上がりやすくなりトップとアンダーの差がでてきます。
トレーニングだけに言えることではありませんが、土台作りがしっかりしておかないとなんでも壊れやすいですよね。つまりバストでも同じことで大胸筋という土台が大事!


大胸筋を鍛えることで胸を支える力が強くなり美しいバストラインを作ることができます。
土台である大胸筋を十分に完成化して理想のバストラインを作っていきましょう!

姿勢改善効果

大胸筋が弱ると胸が垂れ下がり、姿勢が悪くなることがあります。
鍛えることで背中の筋肉とバランスをとることができ姿勢が改善されます。

大胸筋が弱いと姿勢にも大きく影響を及ぼしますが、姿勢に関しては大胸筋の柔軟性も重要になってきます。
ここで勘違いをしてほしくないのが、柔軟性がある=大胸筋が弱いということではないということです。
筋力があるほど硬いイメージがありますが、柔軟性とは全く別の話になります。


ボディビルダーの人は筋肉が多く触ってみるとカチカチだと思います。だからといって柔軟性がないということではありません。必要なのは筋量+柔軟性です!

大胸筋の筋力+柔軟性が上がることによって姿勢が安定しますが、姿勢が不安定だからこそ肩こりや首こりなどの身体的影響が生まれてきます。
つまり大胸筋をしっかり動かすことで姿勢が安定し肩こりや首こりなどの身体的影響を防ぐことができます!

姿勢を安定させるためには大胸筋のトレーニングとストレッチの両方です!!

脂肪燃焼効果

大胸筋を鍛えることで、代謝が上がり脂肪燃焼効果も期待できます。
なぜなら大胸筋が体の中で大きな筋肉に分類されるからです!
足、背中、胸などの筋肉は体の中で大きな筋肉に分類され、筋肉量が上がれば上がるほど脂肪燃焼効果が高いとされています。

なぜ脂肪燃焼効果があるのかというと、基礎代謝というものが向上するためです!
基礎代謝とは1日何もしなくても消費するエネルギーのことをいいます。
つまり生命維持に必要な活動を行なっていることを指します。

大胸筋などの大きな筋肉は鍛えることでその分筋肉の温度調節などたくさんのエネルギーが必要になります。基礎代謝=筋肉量となっているので大きな筋肉である大胸筋を鍛えることは脂肪燃焼に効果的です!

鍛えた筋肉が代謝を上げるため基礎代謝も上がるため、ダイエットに筋トレは必須となります!

スポーツパフォーマンス向上効果

大胸筋は腕を前に出す動作や腕を横に広げる動作または腕を振り上げる動作に関わります。
スポーツにおいて下半身だけを動かすことはほとんどありません。
野球であればボールを打つ動作やボールを投げる動作などは上半身を使います。
特に肩をよく使います。

先ほど冒頭で大胸筋は肩関節の動きに大きく関わっていることを説明しました。
肩を動かすのに大きく関与しているのでより速いボールを投げるや強い打球を打つためには大胸筋を鍛える必要があります!

パフォーマンス向上するためにはどのようなトレーニングが必要なのか。
後々トレーニング内容を説明しますがここではトレーニングの回数などを説明します。
トレーニングは重量や回数によって得られる効果が変わります。一般的には10回できるぐらいの重量で3セット行うのがよく知られています。このトレーニング方法は筋肥大トレーニングといって筋肉を大きくしたい!痩せたい!人にはオススメですがパフォーマンス向上にはあまり関与しません。

パフォーマンスではいかに瞬発的にパワーを引き出す必要があります。
最大パワーを最短で発揮しなければなりません。そのためには重い重量で瞬発的なトレーニングをする必要があります!
つまり1~5回が限界の重さで2~3セットを行うことが大事です!
このようなトレーニングをする際はセット間の休憩は少し長めにとることをオススメします!十分に休憩をとりパワーを最大発揮できるようにしましょう!

このため様々なスポーツにおいて大胸筋を鍛えることでスポーツパフォーマンスの向上につながります。
スポーツでなかなか思うような結果がでない方はこの機会に大胸筋を鍛えてみるのはいかがでしょうか!

大胸筋を鍛える方法

大胸筋を鍛える方法には以下のような方法があります。

ベンチプレス

ベンチプレスは上半身の筋肉を鍛える代表的なトレーニングの一つです。

ベンチプレスはBIG3という大きい筋肉を鍛えるトレーニングのうちの一つです。
主動筋は大胸筋であり補助として三角筋、上腕三頭筋が活動するトレーニングです。
つまりベントプレスを行なって一番しんどいところが大胸筋であれば問題ありません!
肩や腕がしんどい場合は間違ったフォームで行なっていることになります。

ベンチプレスを間違ったフォームで行うと肩の怪我に繋がることがあります。
肩関節のインピジメント症候群が多い症例です。
特にトレーニング初心者や高重量でトレーニングする人は注意しなければいけません。

具体的には背中をフラットなベンチに寝かせバーベルを胸の前で上げ下ろしするトレーニングです。

ダンベルフライ

ダンベルフライは、ダンベルを使ったトレーニング方法です。

床に仰向けに寝転んでダンベルを手に持肘を少し曲げ肩幅より広く開いた姿勢で行います。
手をゆっくりと広げながら、ダンベルを持ち上げ、またゆっくりと元の位置に戻す動作を繰り返します。

チェストプレスマシン

チェストプレスマシンは24時間ジムなどにあるマシンです。
重りをセットしマシンに座り手でバーを握ってマシンの軌道上に押します。
ゆっくりと元の位置に戻します。

マシン自体の軌道が固定されているので初心者の方などにおすすめの種目です。

まとめ

今回は大胸筋について解説しました。
大胸筋のトレーニングは初心者の方などは難しいと感じるかも知れません。

トレーニングを行う前には必ずストレッチやウォーミングアップを行い、怪我を予防することが重要です。
また、トレーニングの際には呼吸をしっかりと整え、無理をせずに行うことが大切です。

最後に上記の方法を参考に大胸筋のトレーニングを取り入れてみてください!

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